PC昔話。ダイヤモンドカーソルというのがありまして、昔の人はカーソルを動かすときにホームポジションから手を動かさずにカーソルを動かしてた。全部Controlキーをおしながらで、←→はSとD,↑↓はEとXだった。単語単位での移動もあって、AとFかな。スクリーンの上下はRとCだったかな。つまえりSとDの間を中心と見なして、そこから相対的な移動を全部コントロールでやっていた。キーボードにカーソルキーもなかったように思うし、手がホームポジションからずれるのをみな嫌がったんだよね。当時使っていた、たぶん、WordMaster / WordStarというエディタだったかな。これがデファクトスタンダードだったから、これに他のエディタも追随してたんだけど、マイクロソフトが崩したんじゃないかな?マウスベースのインターフェースでカーソルは魚動かせるし、たとえばControl-SはSave、Control-FはFind, Control-AはAll(Select)みたいに意味をつけた。同時に頻度が下がったためか、ContorolキーはAの左隣から押しにくい下方向に移動。これは古くからのPCユーザーがCaps LockとControlを入れ替えて使ったりしている理由。
Notionは任意ページをWeb公開できるので、これをブックマークしておけばいろいろな端末から、NotionのメモをRead onlyで見ることができます。
最近、 Amazon Echo Show 8 を入手して、キッチンに置いたのだが、キッチンタイマー、音楽、簡単な質問、料理メモ、ととっても使えるのだが、オリジナルレシピのノートを見たいと思うようになった。で、結局 Amazon Silk をつかって、NotionのWeb公開(秘密URL)でうまく行ったので、メモ。
ただ、方法が簡単ではなく、まず、ここのBlogなどに秘密URLを載せ、Echo showでsoptica.jpを検索、blogのリンクを踏んで、Notionの該当ページを表示する。
すかさずブックマークアイコンで、ブックマークする。これで何とか。
参照時は、「アレクサ、シルクを開いて」と言ってから、右上のブックマークアイコンからブックマーク一覧を呼び出して選ぶ必要があるようだ。
ブックマーク先をダイレクトで開く命令を探したが、amazon supportができないと要っているので諦めることにした。一応、Silkを開くと最後に開いたページを開くので、そこまで不便ではない模様。
PFUのHappy Hacking KeyBoard (HHKB)というキーボードをご存じだろうか?UNIXのサーバー系ユーザーなど、キータッチに拘りがある方が愛する、昔からあるようなメカニカルなキーを装備した拘りの入力デバイスである。ノートブックPCに搭載されているような薄型キーボードとは一線を画していて、彼等はこれを持ち運んで何処でも自分の入力環境を維持するための努力をしている。一方で、筆者はすでにLinuxをメインOSとしなくなって10年近く経過しており、それ以上に長くThinkpad という旧日本IBMのノートブックを愛用してきたPCオタクである。Thinkpadのキーボードには中心に赤いTrackpointというスティックが付いていて、マウスの代わりに使うことができる。これは一部の人にはなくてはならないデバイスで、これが付いているからThinkpadから離れることができないと言わしめるほどに使い勝手が良い、これも拘りの入力デバイスである。今回この二つの機能が統合されたHHKB Studioが出ていることを、遅まきながら知り、購入に踏み切った。
ネットにはHHKB Studioのレビューは数あるが、Trackpointを使い倒している人のインプレッションはなく(頑張って探してはいないので、どこかにあるかも知れないが)、これまでHHKBを愛用してきた人のレビューがあるだけだったので、今回ちょっと長めに、HHKB Studioを購入した感じたことを指の赴くままに書いてみたい。
まず、個人の印象であるが、ThinkpadにTrackpointキーボードをつけて使っている人。HHKB StudioのTrackpointはほぼ本家と同じ感覚で使えます。これは、いろんなものを試して、結局なじめず、本家にしか選択肢がなかった筆者にとって、ほぼ初めての経験でした。何分高価なので、「買ってみたけどTPが違いすぎて使いのものにならない」という心配は私の場合は杞憂でした。HHKBの良いところとしては打鍵感の良さで、それはそのままに、TPを使ったPCの操作ができる。
ここからは、打鍵感を楽しみつつ(これが主目的)、思うままに考えをつづっていきたいと思う。
一般に、ブラインドタッチできる人がキーボードで文章を売っている最中、当然キーボードを見ない。しかし、ウィンドウ操作などでマウスに手を伸ばしてしまうと、手がホームポジションを離れてしまい、操作が終わるとまた、手をキーボードのホームポジションに戻すという作業をしなければならない。これが結構煩わしい。
しかしながら、Trackpointユーザーの場合、手はホームポジションから動かないためそういった問題はない。ただし、これはThinkpadをTrackpont(TP)を使いこなすまで習熟した人の話で、こういう人の一部はTPが付いているキーボードばかりを選んで使う。いわば、選ばれた人のみの愛玩(執着)ポイントなのである。
これに執着する人がそこそこ多いのは、Thinkpadが一時期TPを無くしてタッチパッドに移行しようとしたときに起きたユーザーからの反応を見れば分かる。その結果現在、Thnkpadのポインティングデバイスは、TPとその手前のパームレストに用意されたタッチパッドのふたつがあり、新しく入った人はタッチパッドを使えるように利用者の枠を広げる戦略をとっている。一方で、「選ばれた人だけ」というのは、IBMがTPを他社にライセンスして、各社が採用した経緯(例えばLibretto, VAIO, FMV)があるものの、いまもってに採用し続けているの会社がThinkpadを引き継いで販売しているLenovo以外ではほぼ存在しない。
LenovoはThinkpadのキーボードユニットを使ったタッチパッド無しのTrackpoint Keyboardも発売しており、これも結構ロングセラーとして売れていのでThinkpad周辺にはまだまだ利用している人がいるのは確かであるが、この傾向から想像すると、「省スペースを目的で採用してもユーザーから支持されない」のか「元々使いこなした人しか使っていない」のかも知れない。この執筆のため調べると、他にもStickPoint(TPの一般名)を利用しているキーボードは存在していて、例えば、ARCHISS Quattro TKLや、英語版しかないがEX Electronics がそれにあたる。従来の大きなストロークのキーボードとTrackpointの融合も少なからず利用者がいる(商売が成立している)ことから明らかだ。ただ、TP愛好者の一人としての著者は、「どうせTPは本家からしか発売しないし、仮に付いていてもTPもどきなんて使えない」という一種の諦観もあって、あまりアンテナを張ってなTのキーボードいという事も有るのではないかと思う。ARCHISSはボタンが違うので多分慣れるのに時間がかかるだろう。
このようにTPがメジャーではないもののしつこく生き残っているのは、それなりの理由があるように思う。TPのポインティングデバイスとしての実力は、勿論マウスには叶わぬもののかなり優秀で、ゲームやCADなどはともかく普通のオフィスワークでは十分である。人の人差し指の感覚は絶妙で、かなりこまかい移動も、頻繁な大きな動きもTPでは十分にカバーできる。付いているキャップが絶妙で、指先が長時間利用でも痛くならず、かつ微妙な動きができる形をIBMは追求してきて、現在はキャップは三つのタイプがあるほどである。(筆者はソフトドーム型があっている。初期のキャップは指が痛くなる。)マウスホイール機能もセンターボタン+↑↓で可能で、これも慣れると、非常に快適である。Thinkpadを持ち運んでいたときは本当に膝上作業でもマウスとキーボードが使えるため、これも重宝した。また、慣れというのは恐ろしいもので、AdobeのIllustratorや、3D-cadのSketch-upなどは、基本はTPで操作している自分に気づく。もちろんマウスで連続的に操作する必要があればマウスに手が伸びるものの、通常の基本的な作業程度は、ホームポジションから手を放さずに作業していることに今更ながら気づく。あえて欠点を上げると、センタークリックやホイールの高速スクロールがないことだろうか。でもこれは非常に頻度が低い。これを書いていて気づくが、TPで文章を選んだり、カーソル移動ができるので、自分はほとんどカーソルキーに手を伸ばしていない。(カーソルキーは予定の日本語候補が出てこなくて文節区切りを変える時だけ?)
つぎに、PC初心者がTPに慣れない理由の考察であるが、たぶん、初心者はブラインドタッチを覚えないといけないためというのが最も比重が高いのではないだろうか。TPの最大の利点はホームポジションから手を動かさないことであるが、まず初心者はキーボードに目を走らせながらしかキーを覚えていく。キーボードやマウスを見ながらコンソールに向かっているのであれば、マウスに手を伸ばすのことはさほど作業をさまたげない。キーボードのブラインドタッチを憶えるのが第一だから、ポインティングデバイスは指先が憶える必要がないものが良いに決まっている。しかも、タッチパッドというマウスに近い「慣れが不要なデバイス」があり、若干ホームポジションから手を動かす必要があるものの、TPと比べればそちらを選ぶのは自然な流れだ。めったに見掛けないTPよりも、タッチパッドを使う様になるのは自然の摂理であろう。私が見る学生も最近はほぼタッチパット(ノートPCに付いている)で、使いまくる奴はマウスを横につけている。トラックポイントを使っている学生は見たことがない。これはThinkpadが高価ということも無関係ではないだろう。
これに対し、筆者のような古いユーザーは、マウスが開発される以前のシングルタスクのコンソールでキーボードだけを使いブラインドタッチはすでに習得していた。その後、トラックボールやマウスを皮切りにポインティングデバイスが登場してきたので、ポインティングデバイスの習熟はブラインドタッチの獲得後であった。また、タッチパッドなどは開発当初は微妙な動きが苦手で、ユーザーの評価を得るレベルに達しておらず、TPの方が完成度が高かった。筆者の場合はそのような時代背景もあり、TPを使うようになり、いったん使い慣れればブラインドタッチと相性が良く、さらに習熟していった。
話を戻してHHKB Studioである。これはHHKBシリーズの最新作で、初めてTPを搭載した。で、筆者がこれをようやく知り、使い始めた、というものである。感想は「かなり良い」だが、それでは単なる自己満足なので、「この製品はアリか?」について考えてみようと思う。
①Trackpointが使いこなせるユーザー
トラックポイントが好きなユーザーは多分皆、キーボードがそこそこに打てる。それは先に書いた考察に基づくが、加えて、現行では薄く、ストロークがない、Thinkpadのキーボードであっても、それなりに打ち心地など結構うるさいコメントを残しているレビューがThnkpadやThnkpad周りで散見されるので、HHKBの打ち心地はポジティブに受け止めるだろう。その意味では「買い」であるとおもう。実際、筆者はノートをメインで使うがノートのキーボードよりも接続したTrackpointキーボードを使っていた。(キーが汚れない、あと、ティルトが調整できる、デスクトップにも接続できるなど)。Studioに搭載されているTPはほぼ本家と同じ操作感で、キャップを付属のものからTP純正のソフトドーム(穴が大きな奴)に交換すると、まったく違和感がない。パームレストがないため、そのようなポジションでもTPを使うことに抵抗がなければ、直ぐ使えるようになるだろう。PCを持ち運ばなかったり、サーバーとThinkpadを切り替えて使っているような場合は、4台のBluetoothと1台のUSB-C直結で切り替えて使える本機は良いチョイスになるだろう。
②UNIXユーザーでこれまでのHHKB愛好者
元々HHKBを使っている層は、あえてStudioに乗り換えるだろうか。乗り換えるとしたら、StudioのTPを使うことが目的ではないかもしれない。新しいキースイッチを採用しているので、打鍵感にこだわるというのであれば、そいう移行のためのモチベーションはあるかも知れない。このタイプの人は、今までHHKBに加え、ちょっっとだけマウスをつかってきたことは想像に難くないので、そういう人がTPが自在に使えるようになるというのはちょっと想像できない。マウスに手を伸ばさないことを美学にして、キー操作だけでX-Windowsを切り替える技などを駆使してきただろうから、頻度が低いTPも習熟しにくいだろう。とくに年配の人は。昔取った杵柄、であれば指が思い出すのは可能だとは思うけど、そうでない人は、結局ちょっとだけマウスを使うだろう。一方で、「マウスなんで殆ど使わないんだから、Trackpointも不慣れでも十分なんだよ」という意見もあるかも知れない。その点で、二手に分かれるし、前者の人は現行最高峰と呼ばれるHHKB Professionを結局使い続けることになるのでなかろうか。因みにStudioにはサイドにスクロールするタッチバーのような機能があるが、これもホームポジションから離れるので、Studioを敢えて使う理由としては弱いと思う。
③新人さんで、デスクトップ使い、サーバー使い。
意外と良いかも知れない。今から始めるなら、ProfessionalではなくStudioの方が手がばたつかなくて良いだろうし、問題は価格だけ。おそらく、サーバー使いであれば、マウス利用は最小限であろうから、慣れないTP操作でも、若ければ徐々に慣れて行くであろう。問題はやはり値段が高いことかな。一方でデスクトップでマウスバリバリの人も、Window切替とか、簡単なカーソル移動だったら、一々マウスに手をの場祭ですむ本機はありかもしれない。でもキーボードをあまり重要視しない人は、敢えて買わないかな?
④ProfessionalかStudioかで悩んでいる、HHKB未使用ユーザー
若ければ、TPに慣れる可能性もあるので、挑戦してみる価値はあるかも。操作に比較的ポインティングデバイスのカーソル移動を取り込めば、慣れるのは早い。スクロールなども、TPのホイール(中ボタン+↑↓)のほうが、カーソルキーに手を伸ばしたりするよりもずっと速い。文字列の選択もTPを使えるので、操作は本当にホームポジション付近で終了する。昔からのThinkpadユーザーがなぜあそこまでTPに執着するのかがわかる様な体験ができるであろう。
こうして並べると万人向けのように見えるが、上のような人たちはかなりの少数派で、大多数の人に向いているとは言い難い。価格が4万もするので、たかがキーボードにそこまで出せないと考える人が普通だし、そういう人は絶対購入を検討しないので、ここで触れる必要もないかとも思う次第。
こうしてみると、PFUの戦略としては悪くないのかな。多分新しい層の開拓も十分にありそうだもんね。ProfessionalとStudioでは、利用層もある程度かぶらないと思われるし。Trackpointの利用者としては、利用者が増えることで将来的にサプライの供給が止まることが避けられるので僥倖でしょう。Thinkpadの既存TPユーザーだけでは、今後TPはますます廃れていくだけだもんね。今回のStudioはそのTPの使い心地から、本家のパーツを使っているようにしか思えないし、Trackpointはもっと色んな人に使って貰いたい技術なので、Studioの出現は既存TPユーザーにはプラスだと思います。
完成したんですが、大元のコードについてもその完成版(?)が著者にNOTEで有料化されていたのを発見したので、迷惑をかけられないため、当方のコードの公開は控えさせてください。
一応、大元のコードの足りないところは当方で改良し、メルマガでなくてもできるようにしてます。同じ事をやりたい人は、個別にお問い合わせください。
https://laserlab.notion.site/Gmail-Notion-76e86c00627844c3afa61eb34c6d636b?pvs=4
別件では、Notionって、今までは画像をテキストに混ぜられなかった気がしますが、先日のアップデート後は普通に混ぜられるようになったので、簡単にブログかけるようになりました。作ったページをWeb公開できるので、超便利です。
GASで結局やりました。最初はZapier使ってましたが、フリー版は制限が多いし、メール内容がフリーのサイトを経由するのはどうしても気になってしまう。https://note.com/m316jp2/n/n0b33057d0240 さんのを参考に、ポチポチと。参考にしたのはもともとメルマガが対象なので、1日1メールですが、普通のメールを転送するとなると、複数を相手にします。そのままのコードではなく、複数のメールでも可能なようにしないといけません。あと、書き込んだ後はシートを掃除するとか、転送メールにラベルを付けてアーカイブに移すとか、色々やった結果、かなり改造しました。Chat-GPTくんに感謝。詳しく解説は後程。
最近学生から教わったもので、結構Windowsアプリの操作に変化が生じている。
[窓]はウィンドウキーをさす。
①[窓]+v:クリップボードの履歴を呼び出す
これはかなり操作のやり方が変わる。コピペというぐらいCopy&Pasteは1:1で考えられるが、履歴があるのであれば、copy1©2©3 paste1&paste2,&paste3とできるわけで、作業効率がかなり変わる。 Cntrl-Vしないといけないのに、まちがってControl-C押してしまっても、後悔しなくてよいのは、操作ミスが多い自分には大変精神衛生上都合が良い。ただし、アプリのスラド丸ごとなどの特殊なコピーは、履歴で完全には再現されないので、注意が必要。
②[窓]+[Shift]+S : Snappingツール(画面キャプチャー)
これは講義や電子会議では結構多用していて、すぐ、画面を切りとってTeamsチャットに貼り付ける、という技ができるので大変スピーディーでよい。会議議事録もこれで部分的に補完できるし、画面共有と併用できるのは大変嬉しい。以前は [Control]+[PrintScrn] だったりしたが、これは使いにくく、画面の一部をくり抜いたり、ファイルに落とし込むのが手間がかかった。これを覚えてから、キャプチャーを多用するようになるぐらい、非常に便利である。
クリップボードの履歴と併用すると、画層を纏めてコピーして、それを順序見ながら貼り付けられることになる。
気づいてしまえば、非常に明快なのだが、左のような図で、2つのパスを重ねても、中抜きができる場合と、できない場合がある。ずっと理由がわからなかったのだが、ようやくわかった。
右回りの面のなかに左回りの面をつくるとドーナツ状になる。逆に右回りのなかに右回りを作っても中抜きにはならない。中抜きにしたいときはオブジェクトの反射などを使って周りを入れ替える(持ち村その場合は、対称な形でなければならないが)と、中抜きになる。
多分、幾何学的な実装としては、閉曲線が右回りで書かれているか、左回りで書かれているかでその囲む面の表がこちらを向いているか、向こうを向いているかが定義できる。たしかにプログラム実装を考えれば、そのとおりである。これはプログラムでデータ構造を考えた人が、意識すればわかるのだが、そういうことをしたことがない人から見ると、ちょっと普通は気づかないのではないか、とも思う。(マニュアルで勉強すれば載っているかも)
これを使えば矢印のアウトラインを作ったときに、矢頭と胴体の境目に中抜きが出てくるのを回避できるし、重要なTipsの気もする。
で、円や四角形などのオブジェクトでは、そういった各点の右回りや左回りは描画時には規定されていない。が、これらを重ねると中抜きになる。この場合は、自動でやっているらしい。しかし、そうなると、データ構造を知らない人にとっては、右回り・左回りネタはまず持ってちんぷんかんぷんになるだろう。例えば、「手描き」パターンで、円の中を切り出したいとき、切り出せなければ、回転方向が悪いわけだが、円を逆回しにするという発想は普通出てこないのではないか。まあ、検証してないし、使っているCS5は古いので、最近は治っているのかもしれないが。
追記:治っているかも、とは書いたけど、これはデータ互換性とも関連するから、アプリの操作側でしか直せないですね。考え直しました。
追伸:良いサイト見つけた! http://illustrator-labo.com/?p=1289 向きの変え方載ってます。
#illustrator #複合パス #中抜き
soptica.jp 条のパーマネントURLで長ーいdropboxリンクにリダイレクトしてQRコードを小さくしたい。ということで、google siteでdropboxへのリンクへ飛ばす方法を試した結果。Pagesで <> Embedを追加して、最初は、refreshの htmlコードを入れたが、飛ばし先から拒否されて、うまく行かない。そこで、[Add Embed] > [by URL] で、Dropbox へのリンクを張ると、何とかなった。この場合はredirerctせずに、リンク先の低解像度サムネールが組み込まれて、これをクリックするとdropboxの本体に飛びます。うまく行ったけど、このリンクから、色々関連サイトに飛ばしたいので、一旦ページを経由する方式にするつもり。https://www.soptica.jp/edbh/
#Google #Site #サイト #Workplace #リダイレクト #URL
PDMSの構造はなかなか複雑で、手で書くのはなかなか大変なので、プログラムでかけるようにしました。
中身を解説すると、ポリマーの主軸を計算するアルゴリズム(PDMSだと螺旋の中心線)
これで、線形ポリマーの様なチェーンの座標を計算します。
(*計算方法は、 名長さがpathlenのベクトル(direction*pathlen, \directionは単位ベクトル)を繋げて、主鎖を作っていく。つなげる際に、ベクトルはランダムに曲がるが、その計算には、外積を用いて(\direction\[Cross]random)\ランダムかつdirectionに垂直なベクトルrを求め、この長さをbending倍してdirection+r \bendingで、曲がった新しいベクトルdirectionを求める。よって、曲がりは常にarctan(bending)の角度となっている。(\可変にしても良い)。bending:0-1がその曲がりを度合の大きさを示す。*)getChain[maxlength_, pathlen_, bending_, excpt\[ScriptCapitalR]_, {x1_, y1_, z1_}, {x2_, y2_, z2_}] := getChain[maxlength, pathlen, bending, excpt\[ScriptCapitalR], 0, {x1, y1, z1}, {x2, y2, z2}, {}];getChain[maxlength_, pathlen_, bending_, excpt\[ScriptCapitalR]_, near_, {x1_, y1_, z1_}, {x2_, y2_, z2_}, start_List] := getChain[maxlength, pathlen, bending, excpt\[ScriptCapitalR], near, {x1, y1, z1}, {x2, y2, z2}, {}];getChain[maxlength_, pathlen_, bending_, excpt\[ScriptCapitalR]_, near_, {x1_, y1_, z1_}, {x2_, y2_, z2_}, start_List] := Module[{x, y, z, pl, vec, origin, path, point, id, new, \[ScriptCapitalR], randomlength, randomvector, randomPosition, idx, ct, jump, origins, i}, \[ScriptCapitalR] = Region[Cuboid[{x1, y1, z1}, {x2, y2, z2}]]; randomPosition := {RandomReal[{x1, x2}], RandomReal[{y1, y2}], RandomReal[{z1, z2}]}; randomvector := {RandomReal[{-1, 1}], RandomReal[{-1, 1}], RandomReal[{-1, 1}]} // Normalize; randomlength := RandomReal[{0, pathlen}]; If[start == {}, origins = {{0, 0, 0}}, origins = start]; path = {}; jump = {}; id = 1; For[ i = 1, i <= Length[origins], i++, origin = origins[[i]]; While[origin \[Element] excpt\[ScriptCapitalR] || (! (origin \[Element] \\[ScriptCapitalR] )), origin = randomPosition; ]; (*Print[origin];*) AppendTo[path, origin]; AppendTo[jump, Length@path];(*途中でポリマーが切れるとき、その最初の番号が入る。*) (*Print[origin];*) point = origin; direction = randomvector; new = point + direction pathlen; While[(*(++ct<1000) &&*)( new \[Element] excpt\[ScriptCapitalR] (*枠外にでてしまった*) || (! (new \[Element] \[ScriptCapitalR] )) (*忌避領域に入った*) || Norm[First[Nearest[path, new]] - new] < near (*自分とぶつかった*) ), direction = randomvector; new = point + direction pathlen ]; point = new; AppendTo[path, point]; (*Print[point];*) ct = 1; giveup = 1; While[++ct < maxlength && giveup > 0, point += direction pathlen; AppendTo[path, point]; direction = Normalize[ Normalize[direction \[Cross] randomvector] bending + direction];(*内側のnormalizeを取ると、曲がりがやさしくなります。(曲がらないことも許される)*) new = point + direction pathlen; (*If[new \[Element]excpt\[ScriptCapitalR] ,Print[ "Out of Range"]];*) giveup = 10000; While[(--giveup > 0) && ( new \[Element] excpt\[ScriptCapitalR] (*枠外にでてしまった*) || (! (new \[Element] \[ScriptCapitalR] )) (*忌避領域に入った*) || Norm[First[Nearest[path, new]] - new] < near (*自分とぶつかった*) ), (*direction=-direction*) (*枠外や入って行けないところに入ったら、単純にdirectionを反転させている。省エネプログラムなので、 できたら将来直したほうが良い。入らなくなるまで、directionを計算し直すとか....*) direction = Normalize[ Normalize[direction \[Cross] randomvector] bending + direction]; new = point + direction pathlen; ]; ]; ]; Return[<|"path" -> path, "head" -> jump|>] ](*以下はテストコード*)ある線分を軸として、その周りにらせん状の軌跡を計算する。
有る領域{x1,y1,z1}-{x2,y2,,z2}の範囲にランダムに分布した点の座標を求める。
near : 点同士の距離がこの長さ以下の時は点を計算し直し。
exceptR : この領域の中には点を打たない。
ランダムに分布する粒子の座標を計算する実はwebがずっとおかしくて、googlw workplaceと格闘していた。特に一つのadminコンソールではうまく行かない。たしかにその理由は分かる。分かるのだがもちょっと何とかならんものか?
①soptのビジネスに関する設定は、ビジネスオーナーのアカウントでgoogleに入って、その後 https://admin.google.com に入ると設定できる。ここで、webサイトのドメインである soptica.jp をプライマリドメインに設定したり、soptica.jp が何処にリダイレクトするかを設定する。
②一方で、公開ビジネス情報(GoogleでSOPTを検索すると、そのビジネスオーナーについては情報入力画面が出て、WEBアドレスを設定する画面がある。(これはビジネスオーナーのverificationがないと制限があり、とってもめんどいのだが)
③で最後は、DNS周りである。この管理画面を探すのが最も骨が折れた。https://domains.google.com/ であるわけだが、ここはドメインを買う作業も含まれているため、(一つとは限らない)ドメインを管理し、場合によりDNSを変更する。
この三つを行ったり来たりして設定するわけで、これ、初心者はまず無理じゃないんじゃないかとおもう。まだ、DNSキャッシュもあるから、現在でも https://soptica.jp でうまく飛べないブラウザがある。
結局 http://soptica.jp をいれて、サイトに来て貰う設定は ③→①の設定でできるけど、まだサイトの中身でサーチしてきてくれるにはほど遠い。
ここまでようやくできて、クロール要求になる。 https://search.google.com/search-console?resource_id=https://soptica.jp/ とか使うわけだが、果たしてこれちゃんとgoogleで検索できるようになるのか?乞うご期待!
最近、これがとても便利だ。iPadにWB専用アプリがあって、アップルペンシルを使うと非常に滑らかにかけるんです。しかも、WBはTeamsのみならず、ブラウザでも閲覧/編集できるので、電子会議ではブラウザを共有して、十分対面のホワイトボードと同じ事ができる。しかも、PCでも同時に編集(コピー&ペースト、画像のsnip)できる。ブラウザリンクで共有すると、画面共有とは別に、WBの書き込みも共有できるという、優れものです。
学生の評判も大変良いですよ。